
働いても働いてもなかなか給料って上がりませんよね。上がったとしても3千円だったり、2~3年後に昇級して15000円上がったりなど、企業によっても様々です。
ですが、はやく上がることはほぼありません。
残業など時間外作業が多い職場であれば時間外手当があって良いですが、そうでないなら収入は少ないです。

目次
中小企業でも月収4万円あげる可能性がある2つの方法
もったいぶっても仕方がないので、結論からお伝えします。
中小企業でも月収4万円あげる可能性がある2つの方法は、『転職』か『副業』です。
『なーんだ』だったり、すでに知っていると思われるかもしれませんが、そんな方に限ってなかなか行動しようとしません。
もちろん、転職にも副業にもリスクはあります。
転職は月収がいくら上がったとしても仕事内容、人間関係も含めて会社と合わなければ嫌ですし、副業も会社で禁止していればバレた時に面倒なことになります。
とはいえ、このまま働いているよりはやく簡単に月収4万円あげることが可能なのは確かです。人によっては4万円以上だってあり得ます。
年収ならともかく月収を4万円上げるためには昇級2級分、正直5年は必要なのではと思います。
歩合制だったり、大きいプロジェクトを成功させたとかよほどのことがない限り、ひたすら頑張っても他の社員と同じように順番に上がっていくのが多いのでつらいところです。
他にも、資格が一時金でなく、資格手当として毎月プラスされる企業なら頑張れば上げられますが、それでも時間がかかります。
ですが、『転職』か『副業』すればアップできる可能性が高いです。
転職して月収4万円あげる
よく転職して給料が下がったという人がいますが、確かに絶対に上がるというわけではないです。
基本的に20代・30代で未経験でなく経験ありの同じ業界・職種であれば、現在勤めている企業がよほど良い条件でない限り上がります。
私の場合、28歳の頃、プロジェクトリーダーをやってましたが月給24万円でした。この金額を多いと思われているなら正直まずいです。
年齢もですが、プロジェクトリーダーを経験してて月給24万円は少なすぎるくらいです。
現に内定した2つの中小企業は月給28万円と30万円の提示でした。
月給と月収の違い
月給:基本給と固定手当(役職手当や住宅手当など)など毎月固定で支払われる賃金。
月収:年収(月給にボーナス、残業代などを合わせた1年間の全ての合計金額)を12分割した額。
新卒入社の会社って本当に評価されにくく上がらないです。
そして、基本となる固定の月給が上がれば月収も結果的に上がる可能性が高いです。
もちろん、必ず4万円もアップするかはわかりませんが、今の月収が低いのであればせめて求人情報を見るだけでもいろいろな企業がある、自分の勤めている企業がどうなんだということがわかるはずです。
ただ、注意なのが月給が上がっても年収が下がったりあまり上がらないなら意味がないので(例えば、実はボーナスが出ない、残業が少ないなど)、しっかり確認した方が良いです。
転職しようという気持ちになったなら、転職エージェントを利用すると効率的です。
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ぜひ活用してみてください。
副業で月収4万円あげる
副業は、現在の本業の給料にプラスするので、稼いだだけ上がります。
副業といっても実はいろいろあるんです。
- アルバイト・パート
- メルカリやネットオークション
- ブログ・アフィリエイト
- 投資
※ 詳しい説明は、別の記事で紹介する予定です。
インターネットが当然のように使われている今、インターネットを使ったビジネスも多いです。
しかも、実際に副業している人の中には、自分の強み・スキルを活かして、手づくり品の販売・指導をしたりセミナー講師をしている人もいます。
とはいえ、取り組みやすいのがバイトです。週1OKの仕事もあったり、在宅ワークもあるなど時間を使って稼ぐのでシンプルです。
ただ、住民税が会社の給与からバイトで稼いだ分も合わせて天引きされてしまうので、バレる可能性はあります。
アルバイト・パートなど給与でなければ、住民税の徴収方法を変更することでバレにくくする手続きはできますが、絶対とは言えません。
ちなみに私の同期は、副業禁止なのにバイトしていましたが、ばれていないのか黙認されているのか特に何も言われていませんでした。
自分の身は自分で守るしかない
副業OKな会社が増えてきたとはいえ未だに副業禁止の企業もありますが、転職でも副業でも、結局行動するかしないかは自分次第です。
会社は何かあってもあなたの世話をしてくれないので、自分の身は自分で守るしかありません。
今後収入が上がる見込みがないなら転職は考えた方が良いですし、転職してもリスク回避のために副業(バイト以外)も検討した方が良いです。
取引先企業すらどうなるかわかりませんし、退職金だって本当に出るのか怪しくなってきます。
最近では転職する人は多く副業も内緒でする人もいるほどですし、将来は不安しかないので、少しでも何か対策しておいた方が良いです。
とはいえ、副業は会社にバレルのがこわかったり、さらに作業をするわけなので疲れるという場合、やはり転職がおすすめです。
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