入社して社会人になり同期と話したり、同期会で飲み会に行ったもののつまらなかったりすると、付き合いが疲れるし面倒だと思いますよね。
正直、私も入社はじめの頃は同期と仲良くなかったですが、その後普通になりました。
目次
同期と仲良くする必要はあるの?
新卒同期との付き合いが疲れるし面倒だと思うあなたに前提としてお伝えしますが、まず必ずしも同期と仲良くする必要はありません。
同期と仲良くすることでメリットもありますが、どうしても性格や会話など自分と合わない人っているからです。
10人以下の少人数ならともかく、特に人数が多い場合、みんなと仲良くなんてそもそも難しいです。
なので、無理に仲良くする必要はないですが、それでもメリットはあるので、ストレスとこれからお伝えするメリットから、仲良くした方が良いか判断しても良いと思います。
同期と仲良くするメリット
同期と仲良くするメリットには以下があります。
- 人脈を作れる
- 仕事の情報交換ができる・近況を聞ける
- 同期グループで集まれる
- 友達になれる
逆にデメリットとして同期会に参加したり、遊びに誘われたりってありますが嫌なら断れば良いだけですし、はじめはともかく年数が経っていくと意外と落ち着く空間になります。
それに、どのみち同期はどんどん退職して減っていくことが多いです。
それでは先ほど挙げたメリットを、一つずつ説明します。
人脈を作れる
メリットで大きいのが人脈を作れることです。
転職しても繋がりがあればどんどんビジネスを広げられるチャンスになります。
とはいえ、営業だったり、プロジェクトマネージャー・管理職になってこそ有効活用できるので、新入社員とかメンバーレベルなら無理してまで人脈を作る必要はないです。
仕事の情報交換ができる・近況を聞ける
仕事の情報交換ができたり・近況を聞けます。
どんな仕事しているかだったり、どのくらい給与が上がったとか、他の部署のことも聞けたりできるのが良いです。
私ははじめ全然仕事ができなかったので、できる人が多かった同期の話も何言ってるかついていけなかったですが、覚醒してから普通に話せるようになりました。
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サラリーマンにとって同期はライバルかもしれませんが、正直ライバルは先輩・後輩など自分以外ですし、私の場合、同期はむしろ仲間でした。
同期グループで集まれる
会社のイベントや飲み会などで同期グループで集まれるのが良いです。
話せる相手がいるのでぼっちにならずにすみますし、同期で集まっていると上司も会話に入りづらかったり、長く滞在しないので過ごしやすいです。
嫌な同期も嫌ですが、上司の方が面倒なので、正直精神的に楽になります。
友達になれる
上京してきたり、引越していると友達がいないので、趣味や価値観が合う同期とは友達になれる可能性があります。
同期と仲良くないならどうする?
同期と仲良くするメリットをお伝えしましたが、同期と仲良くない・仲が悪いならどうするかです。
同期と仲良くないならどうするかは、距離を置くのが良いです。
同期と仲良くなりたい気持ちがあるなら、誘われたら参加したりどんどん話せば良いと思います。
もし、ある同期の人だけが嫌で仲良くないとかであれば、いなくなるのを待つか、やはり距離を置くのが良いです。
話すのが嫌など仲良くできないなら最低限の会話だけで無理に話す必要はないですし、部署異動や退職していなくなるのを待ったり、集まりに参加しません。
現に、ケンカではないですが同期会が休日の土曜日に開催するのがだるいと言って、それ以来疎遠になり雰囲気が悪くなった私の同期もいます。
理想としては何でも言えるような仲になる同期との関係です。
はじめは難しいですが、同期が減っていき5年くらい経つと気軽に話せる仲になっていくと思います。
同期との付き合いが疲れるし面倒なら?
同期との付き合いが疲れるし面倒なら、無理に付き合わなければ良いです。
仲良しごっこは特にしません。
ただ、前述した同期と仲良くすることにメリットを感じるなら、めんどくさいと思っても良い関係になれるように頑張るしかないです。
もし、同期に仲間はずれされるなど特定の同期だけでなく全体的なのであれば、そもそもその会社は良くない可能性があるので、転職も考えた方が良いです。
そういった会社だからそういった人間が集まってくるかもしれないので、転職することで良い人に巡り会えるかもしれません(即戦力転職のような場合、同期は難しいかもしれませんが)。
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同期は同じ時期に入った特別なメンバーなので、良い関係を築いてほしいです。