後輩が退職するのを知ると寂しいですしショックを受ける気持ちわかります。引き止めたいと思うし何かできることはあるか悩まれますよね。
私も一緒に仕事をして教えた後輩がいましたが退職して寂しかった経験があります。
※ あくまで私の経験・考えなので参考程度にご覧ください。
目次
後輩が退職でショックだけど引き止める?
後輩が退職でショックだけど引き止めるかは、基本的に引き止めないです。
正直、相談の時点だったり退職理由によっては引き止める可能性もありますが、退職することをすでに決めているなら退職するかはその人の決断したことだからです。
『辞める・辞めない』は本人が決めたことですし、決めてから言い出しているわけですから、今さら引き止めてもそう気持ちが変わるものでもありません。
それに何より後輩の人生なので、引き止めることより辞める後輩をフォローしてあげたり応援する気持ちが大切です。
では退職する後輩に何かできることはないか?と疑問になると思うのでお伝えします。
後輩が退職でできることは?
後輩が退職でできることは、以下があります。
- 応援する・普通に接する
- 食事をおごる
- 送別会をする
- プレゼントする
一つずつ、説明します。
応援する・普通に接する
応援する・普通に接するのが良いと思います。
相手の決断・考えをただ否定せず、相談に乗ったりです。
そして、笑顔で見送ります。
食事をおごる
私がしたのは昼食・ランチの食事をおごるです。
相手が弁当持参ならできないですが、そうでなければランチなら気軽にできます。
送別会をする
必ずといっていいほど行われるのが送別会です。
職場だったり、部署だったり、身近な仲間など様々です。
ただ、飲み会を嫌がる人もいるので後輩との仲によっては送別会は辞めておいた方が良いかもしれません。
プレゼントする
後輩へプレゼントします。
文房具だったり花束など様々ですが、気持ちが大切です。
退職しても繋がりは持てる
よく退職してそれっきりで終わることも多いですが、後輩との仲によっては退職しても繋がりは持てます。
もし退職後も繋がりを持ちたいなら連絡先を聞くなど積極的に行動すれば良いだけです。
もちろん、後輩が迷惑でなければですが、仲が良ければ大丈夫だと思います。
後輩が退職して寂しいとは思いますが、自分が行動すればこれで終わりではないので、ショックな気持ちを引きずらないでほしいです。