実際にプログラマー(PG)になってみて働いてみたら、嫌味な人が多く感じたってことありますよね。
私自身、いくつかのプロジェクトで仕事をして、いろいろな人と出会って来ました。
目次
プログラマーは性格悪い人が多いわけではない
プログラマーは性格悪い人が多いかは、多いわけではありません(システムエンジニア(SE)も同様です)。
確かに性格悪い人もいますが、良い人もいるからです。
プログラマーが性格悪いと思われる理由
プログラマーが性格悪いと思われる理由に、プライド・自尊心が高い、人を見下したような態度・話し方をする人がいるためです。
プログラマーに限った話ではありませんが、
- こんなのもわからないの?
- そもそもこの説明から?
- これはわかる?
などハッキリとした物言いでなく、嫌味ったらしい・人をバカにした言い方をする人がいます。
もともとの性格なのか、プロジェクトの環境・ストレスによって性格が悪化したのかもしれませんね。
プログラマーには変人・奇人がいる
もともとプログラマーは人間関係が不得手な内向性の人に向く仕事でもあり、以前はプログラマー=根暗・オタクといったイメージもありました。
なので、コミュニケーションが苦手だったり、変な人もごく少数ですがいます。
特にプログラマーは独り言を言う人が多いです。
上手く動かなかったりでソースコードと会話しているような感じです。
私が一緒に仕事をした人も『ちくしょー』とよく独り言を言っていたり、後輩もぶつぶつ言ってたりしました。
プログラマーの性格特徴パターン
プログラマーの性格特徴パターン・傾向は、基本的に以下が多く感じます。
- 内向的
- インドア派
- ゲーム・アニメが好き
- 理屈っぽい
もちろん、プログラマーでも体育会系や積極的な人がいるので結局は人それぞれです。
雰囲気が暗い人もいますが、全然話さないわけではありません。
とはいえ、プロジェクトによっては毎日遅くまでの仕事で忙しい日々、疲れが取れないなど、もともと精神的に疲れやすい業界なので仕方がないのかもしれません。
性格悪いプログラマーの対処法!
性格悪いプログラマーの対処法ですが、正直できるだけ接しないようにするしかありません。
接する必要があるなら、基本的に何か嫌なことを言われても気にしないようにします。
プロジェクトリーダーがしっかりしているなどプロジェクトが良い環境であれば、嫌味な雰囲気にならなかったりしますが、自分でプロジェクトを良くしたり、性格悪いプログラマーの性格を変えることは難しいです。
なので、どうしても嫌ならプロジェクトや部署を異動したり転職するなど、自分が離れる方がはやいです。
会社や職場によるかもしれませんが、私の経験上、ムカつく・性格悪いプログラマーって多くはないですし、普通や良い人の方が多く感じました。
性格悪いプログラマーがいてやり取りすることがあったとしても、あまり気にしないことが大切です。