プロジェクトに新メンバーが入ったり抜けたりで歓迎会・送別会、年末に近付くにつれ忘年会・新年会などが発生し、飲み会幹事を任される嫌な予感がしますよね。
さらに懇親会・慰労会・キックオフ飲み会や、会社・職場によっては、納涼会・暑気払い、お花見だってあるほどです。
中には無駄な飲み会もあり、こんなに飲み会してどうするの?って感じですよね。
そんな中小企業で働いていた私は余裕で10回は超えているほど飲み会幹事をしたことがあります。
目次
飲み会幹事が嫌でやりたくないならすること
飲み会幹事は職場のPM(プロジェクトマネージャー)、PL(プロジェクトリーダー)だったり、会社の上司・先輩に頼まれることが多いです。
後輩など誰かに任せるという手もありますが、気軽にできたら苦労しないですよね。
飲み会幹事が嫌でやりたくないならすることは、はっきり断ることです。
はっきり断らないと次回の飲み会も幹事をさせられる可能性が高いからです。頼みやすいと思われると常に頼まれるので嫌ならはっきりと断った方が今後のために良いです。
会社・職場によっては『永久幹事』なんて役割にされることもあるようですし、正直『何それ?』って感じですよね。
飲み会幹事なんていうのは、客が一緒にいる場ならビジネスチャンスがあるのでまだしも、そうでないならくだらない話が多く時間の無駄となる可能性が高いです。
プロジェクトが始動したばかりでお互いのことがよくわからないために交流会をするなら、まだ少しは仕事と思って幹事をする意味があるかもしれませんが、意味のない飲み会であれば時間の無駄です。
なので、仕事が忙しければ忙しいと断ったり、やるにしても今回だけで次回は別の人に幹事を交代するなど、あらかじめ言っておくなど頼みづらくさせることが大切です。
ただ、断ったことで印象が悪くなる可能性はありますが、気にするだけ精神的に疲れるだけなので気にしないようにすれば良いです。
もし、評価が下がるようなことがあれば、そもそも職場・会社自体がブラック企業かもしれないのでプロジェクト異動や転職も考えておいた方が良いです。
転職を考えるなら、個人的におすすめなのが転職エージェントを利用することです。
以下は私がおすすめする転職エージェントです。
ITエンジニア、WEBクリエイター専門の転職エージェントであれば『レバテックキャリア』がおすすめです。
▼ 登録はこちらから ▼
転職エージェントに登録することで、様々な情報を得られ視野を広げることができます。
ぜひ活用してみてください。
飲み会幹事を押し付けられるのはなぜ?
人によって飲み会幹事を押し付けられて何回も幹事をする人がいます。
飲み会幹事を押し付けられる理由として以下があります。
- 新入社員・プロジェクト内で下っ端・最近入った
- 仕事が忙しくない
- 押し付けられやすい性格をしている
一つずつ、詳しく説明します。
新入社員・プロジェクト内で下っ端・最近入った
多い理由の一つが新入社員、プロジェクト内で下っ端、プロジェクトに最近入ったばかり(歓迎会済み)であることです。
下っ端だったり、最近入ったばかりなど明確な基準があり頼みやすいわけです。
正直、新しく人が入らないといつまで経っても幹事をやらされるので、当番制を提案したり、上司にプロジェクト異動の相談をするなどした方が良いです。
仕事が忙しくない
仕事が忙しくないから幹事をやるパターンです。
今まで他の人も幹事をやっていて、たまたま仕事が忙しくなく今回だけやることになった場合仕方がないですが、毎回暇などで幹事をやらされる場合、いつまでもやらされてしまいます。
なので、暇でない状況をつくるか、無理な場合、上司にプロジェクト異動の相談をするなどした方が良いです。
押し付けられやすい性格をしている
一番面倒なのが、押し付けられやすい性格をしていることです。
断れないがために毎回幹事をやってしまいます。
なので、前述したようにはっきり断ります。
何も言わないでいると都合のいいように毎回頼まれるので、やるにしても今回だけで次回は別の人に幹事を交代したり当番制にするなど、あらかじめ言っておくことで頼みづらくさせることが大切です
とはいえ、あなたの気持ちなんて全く考えないで押し付ける人はどうしてもいます。はっきり断っても何を言っても無駄なパターンです。
断れなかったり、相手が何を言っても無駄な場合、逃げた方が良いです。
飲み会幹事をやらない環境へ逃げる
飲み会幹事をやりたくなければ、飲み会幹事をやらない環境へ逃げるだけです。
プロジェクトを異動したり、部署を異動するなどです。
とはいえ、飲み会幹事を全くやらない職場というのは難しいかもしれませんが、それでも飲み会の回数が少なくなることはあります。
現に私は長い間在籍していたプロジェクトでは飲み会幹事をすることが多かったですが、プロジェクトがかわった10ヶ月間一度も幹事をしないこともあったくらいです。
忙しさはあるかもしれませんが飲み会をしていても幹事をしないこともありますし、そもそも幹事どころか飲み会自体少ないことだってあるので、職場を変えるのはおすすめです。
ただ、会社全体で飲み会・イベントが多いのであれば会社を変えた方が良いです。
飲み会・イベントが多い会社はそれだけ幹事をやる可能性が高くなるためです。
どうしても断れない・断ることで評価が下がるような会社からは逃げた方が良いですし、転職しないにしてもいつでも転職できるように転職活動しておくだけで気持ちに余裕ができます。
せっかくの人生なのに、耐えられないほど嫌な環境でストレスをためるなんて精神・労力の無駄です。時には勇気ある決断が大切です。
転職といっても難しく考える必要はありません。
転職のプロである転職エージェントを活用することで転職を成功させる確率を高めることができます。
転職エージェントを活用しよう!
転職活動する上で転職の成功率を高める方法が転職エージェントを活用することです。
転職エージェントとは、転職希望者と人材を募集している企業の間にはいってサービスを行う会社です。
転職エージェントに登録してプロの専門担当者のサポートを受けることで、転職活動がしやすくなるのは言うまでもありません。
転職エージェントを利用するメリット
- 専任のキャリアアドバイザーに転職相談できる
- 転職サイトにはない非公開求人の情報も得られる
- 日程調整、面接対策、年収交渉、情報量と手厚いサポートを受けられる
- 費用が無料
メリット内で何より、『専任のキャリアアドバイザーに転職相談できる』というのは、孤独な転職活動者にとって大きな支えとなります。
登録は簡単ですし、転職するつもりでいるなら転職の成功率を高めるために利用することをおすすめします。
転職エージェントに登録するなら?
ITエンジニア、WEBクリエイター専門の転職エージェントに登録するなら『レバテックキャリア』がおすすめです。
レバテックキャリアの特徴
- IT/Web業界に特化している
- 専門用語はもちろん、最新技術の話が通じるキャリアアドバイザー
- 経歴書の添削、模擬面談で事前準備を徹底サポートの企業別対策
レバテックキャリアは、企業ヒアリングにより求人情報が詳細です。
以下の公式サイトから登録できます。
▼ 登録はこちらから ▼
もし自分一人で転職活動したい場合、転職エージェントでなく転職サイトに登録すれば良いです。
転職サイトのおすすめは、全体的なら『リクナビNEXT』です。
登録は以下の公式サイトから可能です(職務経歴書をしっかり登録することでアピールでき効果的です)。
転職するには行動力が大切です。
転職エージェント・転職サイトを活用することで、あなたの転職が成功できるきっかけになれば嬉しいです。